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Re:Start

いまはディレクターやってます

反省しよう。

私は、業務アプリのSEとして携わったことが多い。

いちばん初めに参画したプロジェクトはUIが本当にイケてなくて。
使いづらいし、遅いし、なんで2008年にこんなもの使ってるの?と素直に思った。

そこは親会社の子システム会社だったからかもしれないけど、
イケてない、いつ作ったかわからないFWを流用してた。

って、考えてみれば、今もそうじゃん。

親会社の子システム会社はイケてないFWを使いまわす。
スピード最悪、品質最悪、メンバーもいまいちヤル気を感じない。
コアメンバーは外から雇って、よーわからんけどプロパーやからってだけのスキル不足な人たちが
残って、必死にサポートする。

なんだかなぁ、超イケてないよ。

そんなだったから、私は死んでた。
でも、経験値は不足してたので、自分にできないことは必死でやった。
いやー稼働も超高かったけど、スキル的な問題と言うよりは量が圧倒的に多かったと言える。
だってあの頃休んでなかったし、休まなくても終電までイケルぐらいに謎のパワーがあった。
圧倒的な経験不足は妙な刺激になる。危険だけどね。

長く関わったから愛着は沸くけど、
外の勉強会や普段触っているようなシステムと比べて、なんてモッサリしてるんだろう?と。
アレとコレを使えば、こんなものよりも安く早く作れるんじゃね?とか思いつつ、
私だったらこんな人雇わないのになぁとか、
無駄にお金が流れちゃってるなぁとか、そういうことが気になってたりもした。

でもたぶん違うんだよ。
彼らは安く使おうっていう気はそんなにない。
子会社を仕方なく使うしかない状況で、よーわからん営業の口車で高いFWを外注して、
内製した至らないFWを融合させて、うんこプログラムを作り出すわけですよ。

むなしい、
はかない、
せつない

こんなことに未来はあるの?

そう思ってたときにたぶんであったのがwishで、そこではエンジニアがキラキラしてて、
ワクワクするようなものを生み出してて、ああ、これがウェブの楽しさなんだって、思った。
ウェブの楽しさをいちばん身近で感じられる、だって作れるんだよ。
業務がシステムで作られるのだとしたら、世の中の仕組みを作れるのがプログラミングなのだ。

すごいな、プログラマ

でも、そうじゃなくてただ仕事として、飯を食べるという意味のライフワークとして、
やっている人たちが多い。多い環境?なかなかそんな環境の人達を引っ張るのは難しく、
でもうまいこと共存しなきゃいけないから、心理学を学んだこともある。ファシリテーション
かじったし、『人を動かす』を読んでみたり、あれこれ画策したり、やってきたのだ。

でも、すぐに諦めてしまう。
「この人に言っても無駄だな」と思うスピードが早い。
すぐに切り替えて何もなかったかのようにしてしまうのがうまくなった。

現場を向上させよう。

っていう視点に立った時、私に何が出来るんだろう。
ビジネス書を読んで満足するレベルからの脱却。
大切なのは踏み出すことだって、うん、わかってる。わかってます、わかってますとも。

素振りは虚しいよ。
仲間が欲しいよ。

転職することが目的ではない。
私の場合は、そういう意味合いとは別の所で転職したいと思ってたので、
直接的な原因ではない・・・・と思ってたんだけど、そうでもないかもしれない。

実現したいことができない環境なのは確かだ。
ただ、それを求めて転職するというわけではないだけ。

まとまらないね。