まとめるのであれば表現は揃えようよって話。
今年の指針はやりたいことは全てやろう! というわけで、歌の練習も頑張っています。
ジャイアンだって歌がうまくなる!音痴も直る♪奇跡のボイストレーニング
- 作者: AKIRA
- 出版社/メーカー: つた書房
- 発売日: 2012/08/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本がスゴく良くて、今まででなかった音が簡単にでるようになったり、表現方法が増えたりと、すごく面白いのです。 あまり他の本や教室では聞かないようなことが網羅されているのに、自宅でも練習しやすくてとても気に入っています。(壁が薄いOR同居者がいる場合は向かないが)
しかし、図書館から借りたものなので、返却しなければいけません。
練習の部分だけ、ダイジェストをまとめよう!と思いました。
各練習の終わりに、このレッスンのポイント、得られる効果、類似した練習法が載っているのですが・・・ まとめてて気づきました。 些細な違いがあるんです。
たとえば、
- 「レッスンのポイント」に対して「注意するところ」
- 「太さや張り」と「太さ」「張り」
こういった違いが至る所にあって、もやもやしました。 これを修正するのが編集力というのかもしれませんし、そうでないかもしれませんが、通して読んだ時に同じような表現をするのであれば、同じレベルの言葉で通したほうが理解しやすいのではないかな、と。
そんなことを思っていたら、UIの設計でもアイコンには同じ意味を持たせようと、まぁ、当たり前だけどウッカリしてしまいがちなことが書いてある記事がありまして。
デザイナー・ディレクターに読んで欲しいUI/UXレベルを引き上げる秀逸記事まとめ - NAVER まとめ
Kindleや自費出版などで気軽に出せるようになったからこそ、端から見た時にチェックされたことや、自分の日々の経験で気づいたようなことをチェックシートとか、自分がすぐに使える状態で手元においておくことが必要なんじゃないかなぁと思いました。