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いまはディレクターやってます

胃腸炎と自己啓発本

こんばんは。胃腸を壊して3日目です。
こういうの初めてだったので、知らなかったのですが、医者からもらった薬がすぐ効くわけではないみたいです。昨日かかった医者には、朝受診して、お昼はプリンかゼリー、夜は食べれそうだったらうどんとか消化のいいもの、と言われたので、即効性のある薬をくれたんだと思い込んでたわけです。


でも、薬を飲んでもそんなに変わらない。胃腸の中もモノはなくなって来てるので、出る事も無く、薬どうなの?と思って、今日は胃腸科のある医者にかかってきました。結果、血液検査もしていただいたのですが、炎症も少なく、もうちょっと我慢しなよ、的な視線を受けて帰ってきました。とほぷよー

私「お酒は飲めますか?」
医者「?!」
私「(;´-`)」
医者「お酒が飲みたいと思えるくらいなら元気だよね!」
私「・・・で、ですよね。飲みたいわけじゃないんです。」
医者「あんたの気力では飲めるかもしれないけど、おなかはそう言ってないってことだからね!」
私「き、気をつけます」
医者「・・・(こいつ大丈夫か)」

と、ともかく健康第一です!


帰り道に、医者に「寝てるからって治るわけじゃないよ」と2回言われた事を思い出し、軽く散歩しつつ立ち読みして帰ってきました。

4804717730「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!
小宮一慶
大和出版 2012-03-16

by G-Tools

この本がですねー、妙に刺さったわけです。
私は大学の頃から自己啓発本をなんとなく読み始めてました。(その後、卒論のテーマにしたこともあり、累計100~200冊は読んでるかも)でも、飽和した感じがあったので、特に選んで読む事は少なくなってたのです。


内容は、たぶん目新しい事は書いてないと思うけど、原点回帰という意味で、たまにこういう本を読んでみると、忘れかけていた事を思い出させてくれていいと思うマス。新入社員にオススメなのかもしれない。これを実践すれば、きっとあなたは!的な。


ただ、早めに出社すると、うさぎさんの気分になってうまく時間を活かしきれないのです。早く来たんだしーと思ってやってると、気づけば周りが揃ってて、何も出来てない事に気づくというか・・・。それもどうかと思うので、自分の勉強をするのであれば、出社せずに近くのカフェで過ごすのもありかもしれないなぁとか。もちろん、自社で仕事をする場合は、上司へのアピールとしても活用できると思うので出社しておいていいと思うのですが、あまりにも自分のための時間だぜ!という姿勢でいるのも体裁が悪いなぁと思うので・・・。この兼ね合いは掴めません。(というか、早めに来た人が歴史小説を読んだり、寝てたりするのを見て、それが有意義なのかい?と思ったのもあるかもしれませんが)


さて、6月です!仕事決めなきゃ!