書籍管理を何でやるか
2009年から、読書メーターで登録を始めてはや3年、気づけば登録冊数も500冊を越えました。大学生の頃は、本に書いたり、書籍管理カードを作ったりしてたのが懐かしいです。
ずっと使ってればよかったんですが、物足りないところが出てきました。
読書メーターのいいところ
- 読了順で表示される
- 月毎のまとめ機能がある
読書メーターのわるいところ
- 登録時にいちいちポップアップが表示される
- いつまでたってもamazonのアフィリエイトIDが登録できるようにならない(初めからする気がないのであれば、登録枠を設けなければいいのに!)
- 本棚機能がいまいち(登録方法や管理、順番)
- TwitterやFacebookのIDを登録すると、デフォルトで毎回投稿されてしまう
- Twitterのフォロワーが登録者にいる場合に、毎回ログインすると表示されてうざったい。
なぜ、こんな話になってしまったかといえば、図書館と本屋に行く回数が増えたからです。ブクログには、バーコード読み取り機能があり、そのまま本棚に登録できて使い勝手が良いです。
ただし、もちろん?悪い面があります。
ブクログのいいところ
- バーコードリーダーがイケてる
- 本だけでなく、アプリ、映画、CDなどジャンル問わず登録できる
- 一覧で★の数や、ジャンルの切り替えを行なうのは簡単にできる
ブクログのわるいところ
- 読書状況を読了にすると、切り替えた日時が自動的に割り当てられる。それを変えるには、レビュー画面に行かなきゃいけないのが面倒
- ジャンル問わずにたくさん登録できるが、それぞれの重みは問われずに全て同じ数字で扱われるので、作成されたグラフに違和感がある。
- 一覧に表示されるのがその本の発行年月日(ソート順に併せて変更して欲しい)
- 一覧のデフォルト表示が登録日順
いずれにしても、goodreadsのようなシャープさは見受けられないのですよね。
他にもliblarやメディアマーカーなどありますが、どれもピンとは来ない・・・。