Re:Start

いまはディレクターやってます

railstutorialを進める

rubyはチュートリアルが豊富です。これをやれば、github公開やherokuのdeployもできるんだぜ!というわけで、時間を見つけては取り組んでました。


Capter1からRailsの組み方を中心に進んでいくのですが、Chapter4で、Rubyの基礎(関数とか、組み方とか、オブジェクト指向だよ、とか)に入りました。なんでだろう?と思ったら、こんな台詞が。

Rails is sui generis, and should be studied and understood separately from Ruby.

Railsのために描かれたロジックと混同しないように、Rubyと分けて理解する。

This is why, if your principal programming interest is writing web applications, I recommend learning Rails first, then learning Ruby, then looping back to Rails.

Webアプリケーションを作る事が目的であれば、Railsを先に学び、次にRubyを学び、再度Railsに戻ってくる事をお勧めする。

http://ruby.railstutorial.org/chapters/rails-flavored-ruby?version=3.2#top

逆に言えば耳が痛いと言いますか。
FWを知ってれば、webアプリケーションを作る事はできるけど、Javaの高度な使い方は一生身に付かないのと同じように、それぞれ切り分けて考える、覚える、使えるようになってることが大事だと言う事ですね。


ちょうど考えてた事だったので、しっくりきました。さ、続きを・・・