『僕たちがスタートアップした理由』を読んだ
ノート
簡単にスタートアップできる時代になった3つの理由
→ IT技術の発展によって、起業は楽になった。
ITなしの起業を考えたとしても、SNSやCMSは十分に使えると思いますし。
日本にシリコンバレーを作りたい
→ 日本に伝わる古くからの慣習(仕事の選び方やその評価、
ネガティブスパイラル)は必ずしもいいことばかりではなく、
それがイノベーションを妨げる要因になっているのは明白か。
失敗をほめ合う文化はおおよそなくて、その評価はそのまま
付きまとう、自分以下に陥れることを喜びとしているような
暗い文化感を覚えることがある。
それに対してシリコンバレーでは毎晩のようにパーティが開かれ、
アイデアをぶつけあう慣習がある。私はこんなものを作りたい!
と面白い話をし合う空間、と聞くと尻込みしてしまうけど、
ともかく私の考える日常とはほど遠い...
仕事とは別の分野に「好き」なことがあるのなら、その分野の研究を怠らないこと。
1年後にやりたいことを始めるとか3年後に始めると決めて、期間限定で働き、
その分野の知識を身につけ、人脈を増やしましょう。
好きな分野なら努力を惜しむことはないでしょう。
→ 別の目標が生まれることで目の前の仕事に別の価値を見いだすことで、
相乗効果。つまり、いろんなことが動き出し始めるような感覚、かな。
自分がやっている仕事がそのまま「好き」な分野か、せめて「好き」の
隣接分野で仕事をしているのならば、やりたいことを始めたり、そのよ
うな会社を見つけて入社(従業員番号1桁で)したりするチャンスが確実に
つかえめるというものではないでしょうか
→ ともかくイイ会社を見つける手段は増えて来ているはずなのに、
ノイズも同じく多くて、それが見つけにくい時代なのでなんとかしたい。
惚れた会社で好きな仕事できたら幸せよねぇと思う。
IT時代が進めば進むほど、
- 「傍を楽にする」働き方や
- 「一隅を照らす」仕事が評価され、
大切にされると私たちは考えています
→ 身近な誰かのためだったり、「あれ、これなんでないんだろう?」が
はじめの一歩なんじゃないかなぁと、はてなの近藤さんの話で思いました。
私もいっぱいあるし、どれか形にできたらいいなぁ。