『入門 HTML5』第7章 ローカルストレージ
知りたいところをサクッと調べるのはググればいいんだけど、生まれた経緯を事細かに知る為には、やっぱり書籍がいちばんだと思います。ということで、改めてオライリーのこの本を読み返しているところです。
storage
7.4 HTML5ストレージの使用
基本的にMap形式で格納する。全て文字列で保存される(格納されている値が数字の場合はparseInt()など使う必要が)。setすると問答無用で上書き、getしたときにそのアイテムがsetされてない場合はnullが返却される。
//書き方1 var foo = localStorage.getItem("bar"); //... localStorage.setItem("bar", foo); //書き方2 var foo = localStorage["bar"]; //... localStorage["bar"] = foo;
Web Database
Database言語がそれぞれ特徴あり過ぎて統一が難しいことから標準規約になるかどうかは危険視されているけど、もし実装されたら便利。
たとえば、WebAPI使って取得したデータの並びを変えたいときに一時的にtable作って並び替えて取得して表示(下のデモで実装されてる)これ、確かにやりたいと思った事があったので、使えそうだ。