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いまはディレクターやってます

2011年に読んだ本(1/3) by 読書メーター

普段読んだ本は、読書メーターをメインでつけてます。
たまに気まぐれでliblarにもつけたりするけど、もう3年目なのでなかなか切り替えられないのですよ。
あとは本の内容をメモするときに読むメモ使ってみたりですね。

ぶっちゃけ、11月、12月は失速が著しいのですが、それでも100冊越えしてたんですね、記念です。
いぇい。どぞー。しかし、1ページじゃ入らないみたいなので、1/3ですよっと。
・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・・*:(´∀`人)

2011年の読書メーター
読んだ本の数:133冊
読んだページ数:32101ページ
ナイス:235ナイス
感想・レビュー:132件
月間平均冊数:11.1冊
月間平均ページ:2675ページ

クラウドが変える世界―企業経営と社会システムの新潮流クラウドが変える世界―企業経営と社会システムの新潮流
AWSとかAndroid勉強会とか行けば普通に話されてる内容が改めてまとめてあるように感じた。綺麗にまとめてあり教科書としても使えそう。クラウドを整理して考えるにはいいかも。著者は技術部のかたですが、文系なまとめ方に見えたのが不思議。
読了日:12月13日 著者:宇治 則孝
「ワクワク経営」成功の7つのステップ「ワクワク経営」成功の7つのステップ
特に真新しいことはないけれど、これを実践している会社に入りたいとは思った。そして、うちの会社は実践されていないから魅力がないのだとも思った。経営者には、人間力、人を育てる力が求められる。
読了日:12月13日 著者:小川 雅之
メンタルスイッチ―「切り替え力」が身につく実践トレーニングメンタルスイッチ―「切り替え力」が身につく実践トレーニング
よくある本かと思って読みましたが、いちばんしっくり来ました。誤解を解いてから、実践編に移り、ユースケースも載っているので取り入れやすいと思います。手元において、メンタルスイッチができるまで繰り返し読んで行きたいと思える本です。オススメ!
読了日:10月28日 著者:岡本 正善
噂のつけ麺〈2011〉―首都圏版(東京・神奈川・埼玉・千葉)噂のつけ麺〈2011〉―首都圏版(東京・神奈川・埼玉・千葉)
200杯中、食べたことのあるのは2杯だけだった・・・。つけ麺も奥が深い!
読了日:10月27日 著者:麺喰倶楽部
今さら聞けないiPhone&スマートフォン・WiFiの常識今さら聞けないiPhone&スマートフォン・WiFiの常識
iPhone&スマートフォンに関する記述とWi-fiに関する記述のレベルの差を感じた。wi-fi部分はセキュリティや規格にも触れていて、ちょうど知りたかったところなので良かった。
読了日:10月27日 著者:トリプルウイン
トップ営業マンの習慣が身につく本トップ営業マンの習慣が身につく本
古くさかった。「!」のマークにアレルギーを覚えた。ひたすら鼓舞されるけど、ちょっと古かったり実践する気が起きなかったり、営業マンに対してポジティブなイメージができなかったのでいまいち。
読了日:10月20日 著者:鶴田 慎一
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則
大切な事は7つだけ。自分の楽しめることを追求したり、自分の世界を広げるような体験を意識的に取り組んで行くことが大事。イコノクラストIconoclastになりたい!ほんと、ワクワクしてきたので、できれば繰り返し読みたい本。手元においておきたいす。
読了日:10月20日 著者:カーマイン・ガロ
成績の悪い営業マンは才能不足ですか?いいえ、練習不足です。成績の悪い営業マンは才能不足ですか?いいえ、練習不足です。
よかった。すぐに使えるFWもたくさん掲載されたし、営業に対して前向きな気持ちになれた。コレに載ってる方法で毎日取り組めば確実に成果出ると思う。練習というよりも準備不足であるように感じた。準備は大事だ!
読了日:10月20日 著者:瀬川 良太
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
手帳をどれにしようか迷ってたときにパラ読み。何ができるって、普通のノートをただオシャレに使ってるだけで、ゴムバンドがついてるから貼付けるのもらくちんだよっていうだけ。魅せ方が上手いなぁとは思う。こう楽しくキレイにノートが取れれば、別にモレスキンでなくてもいいんでしょ?でも、モレスキンはノートみたいな厚さがあるからこそもてはやされるわけで、そういうモレスキンの素材とかモレスキンならではのところを著名人以外の観点でもう少し打ち出すべきだったのでは?ただのノートのうまい使い方になりかけてるのが残念。
読了日:10月16日 著者:堀 正岳,中牟田 洋子
脳を活かす勉強法脳を活かす勉強法
芸人になりたい人以外は、寝る前にお笑い番組を観るべきではない。とか、実際の脳の仕組みから勉強法を解かれると、もうそれ以外の方法が信じられなくなる。あとは、実践あるのみ!起きた後の3時間は仕事に当てるのか、自分のやりたい方に当てるのか、悩ましいですね。
読了日:10月16日 著者:茂木 健一郎
「手帳ブログ」のススメ「手帳ブログ」のススメ
立ち読み。面白かった。毎日何か書きましょう。何を?手帳みたいに使えばいいじゃないか。命題を設けるとしたら、建設的にしましょう。せっかく出したネタなんだから1週間毎に見直しましょう。というわけで、はい、やってみますなのです。
読了日:10月16日 著者:大橋 悦夫
Mac Fan (マックファン) 2011年 11月号 [雑誌]Mac Fan (マックファン) 2011年 11月号 [雑誌]
初めて手に取ったけど、Macの今までの振り返りから、OSの活用方法までMacに関した情報が満載で読んでるだけで嬉しくなった。面白かったし実際に試してみたいことばかり。やっぱりLionは遅いと感じる人が多いのね・・・。
読了日:10月12日 著者:
得する生活―お金持ちになる人の考え方得する生活―お金持ちになる人の考え方
「お金持ちになる人の考え方」ではない。印象的なのは、マイルの話と借金帳消しの話とリゾートマンションは気軽に買うな!の話でしたが、持論を元にまとめられているだけで、だからどうこうという話ではない。これを読んでお金持ちになる人はいないと思われる。何が「得する生活」なのか、本書の方向性が疑問。サイトも本同様、合ってないと思われた。
読了日:10月11日 著者:橘 玲
30歳から伸びる女(ひと)、30歳で止まる女(ひと)30歳から伸びる女(ひと)、30歳で止まる女(ひと)
立ち読み。ちょうど年齢が近しいこともあって、前から気になってました。よくある自己啓発本なんですが、確かに今考えておかなきゃいけないよねーっていう項目が30個、各4ページで解説されていて、すんなり入りました。毎日1章読んで、1年繰り返す価値はあるかもしれません。自己啓発本は行う事が大事ですからね0。
読了日:10月10日 著者:有川 真由美
「恋顔」になりたい! 愛される顔にはルールがある「恋顔」になりたい! 愛される顔にはルールがある
久しぶりの立ち読み。各パートの挿絵がかわいい。普段スッピンから、メイク顔になるよりも、メイクからスッピンになるほうが衝撃が少ない、とか、男にモテる顔と女にモテる顔は違う、とか、ポジティブ&口角upを心がけると無表情の表情が良くなってモテるとか・・・恋だかモテだかわからないけど、さらさら読める割に納得するところが多かった。
読了日:10月10日 著者:上田 彩子
ばかものばかもの
映画の予告が気になって読んだ。認識していた内容と全く違ったけれど、小さな優しさが所々に隠されているような展開に気づけば引き込まれてた。人のココロの弱さと関係性と愛の物語。冷静と情熱の間を少し思い出した。
読了日:10月02日 著者:絲山 秋子
ネットでやって良いこと悪いことネットでやって良いこと悪いこと
当たり前のことかもしれないけれど普段認識していなかったので、読んでおいて良かった。ブログやSNSを利用する人ならば、1度は目にしたほうがいいと思う。引用はOKだけど、引用よりも本分が少なければNGとか・・・。
読了日:10月02日 著者:佐藤 佳弘
リカリカ
ミステリー大賞受賞ということで読んだ。ネットにハマる中年の描写から始まり、徐々に事件めいてくる。一番ラストの展開がなければ、こんなもんかと思うとこだった。こわいけど、臭いが出てきたところでちょっと引いてしまった。本人の背景に加えて、臭いまで出てきたら、ちょっと現実味がなくなってしまう。なんで対象がこれなんだろか。
読了日:10月01日 著者:五十嵐 貴久
お客様から「教わる力」 (PHPビジネス新書)お客様から「教わる力」 (PHPビジネス新書)
プレデンシャル生命の営業マンが著者の本。内容的に目あたらしいところはなかった。自分に目標を課してこなす、これに限る。人脈を広げるためには人に知ってもらう事が大事で、そのためには、give&give&giveの姿勢が必要。アウトプットにもっと注力したい。
読了日:09月28日 著者:小山 聡章
30日で夢をかなえる脳 自分を変えるなんて簡単だ30日で夢をかなえる脳 自分を変えるなんて簡単だ
脳のために、緑茶、レモン、豆腐、魚を食べよう!鬱病のためには、牛乳、ナッツ、肉を食べよう!(相反する)
読了日:09月24日 著者:石浦 章一
卒業 (新潮文庫)卒業 (新潮文庫)
短編集で卒業の意味もわからないまま借りた本だったけど、それぞれ個性が引き立ついい話だった。特に「追伸」が良かった。めっちゃ泣けた。だんだん読んでいくうちにハルさんの不器用さがわかって胸に響くようになった。どんな形にせよ、家族っていいなぁ。
読了日:09月24日 著者:重松 清
サイゼリヤ革命―世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話サイゼリヤ革命―世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話
お母さんの話もいいし、何を守るか潔いのもいい。従業員をまず考える社長には純粋に成功してほしいと思う。ラインナップが安いからチープなイメージだったけれど、そうではなくて「日常的に食事を楽しむ」ための企業努力だった。ファミレスに行くなら迷わずサイゼに行こう!後申告だったドリンクバーは他の客からのクレームで前申告になった=他店でやっていなことはそれなりの理由があるという方程式が印象的。
読了日:09月24日 著者:山口芳生
ハニーズと八つの秘めごとハニーズと八つの秘めごと
「秘め事」ならではの切なさや苦しさが実際にはあると思うんだけどそれが一切書かれてなくて、心理描写も表現もいまいち。さらさら読めて物足りなくて居眠りしながらなんとか読み終えた。田口ランディを真似て、大切な部分を抜き落としたかんじ。
読了日:09月23日 著者:井上 荒野
1万人の貯蓄長者から学ぶ 6000万円貯める技術1万人の貯蓄長者から学ぶ 6000万円貯める技術
特別な方法が書いてあるのかと思っていたら、全然そんなことはなかった。基本的には10万円の口座をたくさん作りましょう、というのがこの本の主張だった。お金持ちの使い方や、その場限りの満足のためにお金を使ってしまう人など、実際にイメージできる範囲内の話だったので、取り組みやすいと思う。今まで読んだ中でもいい本。堅実だし着実。これに勝るものはない?6000万円貯める、という概念すらなかったので、気を引き締めてまずは10万円貯めたいと思う。
読了日:09月13日 著者:坂井 武
成功する人の「甘え力」成功する人の「甘え力」
ユングフロイトを用いた心理学的展開があったけれど、ただの分析であって実践向けではない。この本の意図が正直わからない。読んで意味の無い本。
読了日:09月11日 著者:和田 秀樹
すごい謝罪!―ピンチをビジネスチャンスに変える76の方法すごい謝罪!―ピンチをビジネスチャンスに変える76の方法
途中まで真剣に読もうと思ったんだけど、トーン戦術とかのあたりで、謝罪というよりはテクニックに趣を置きすぎてて共感できないなと思って断念。すごいし、ドラマでありそうなことだけど、テクニックなのかい?と思う。こういうことが自然とできるようになりたい。知っててやるのはどうしてもうさんくさがる・・・と思うのは若いのかな。
読了日:09月11日 著者:ビジネスコミュニケーションコンサルティング
天使のナイフ (講談社文庫)天使のナイフ (講談社文庫)
登場人物やそれぞれのエピソードが絡み合っていて、「あれ、そういえば解決してないんじゃない?」っていうところは一つもなくキレイに解きほぐされていく。ところどころ布石があるので、気づけば引き込まれてしまう。テーマがテーマなので複雑な気分になりながら主人公の気持ちに沿ってぶれることなく読み進められる。切ない、悲しい、気分は晴れない、でも読む価値はある。
読了日:09月11日 著者:薬丸 岳
心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」  角川SSC新書心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 角川SSC新書
本文より 「どんなに凄まじい絶望的な想いも、外側から襲ってくるものではなくて、心の中で起こっていることだと気づく。」 ココロを客観視して、「今ここ」に注視して過程を大事に生きるようにして、日々を噛みしめていくことが、不安から逃れる手段なのかもしれない。
読了日:09月08日 著者:名越 康文
チャレンジ!ホビー かっこいいクロールで かっこいい体に! (趣味工房シリーズ)チャレンジ!ホビー かっこいいクロールで かっこいい体に! (趣味工房シリーズ)
フラットスイムという泳ぎ方を知らなかった。これなら自分でもできるかもしれない!ところどころに泳げるための筋力トレーニングが挟んであるのが印象的でした。ぜひ身につけたい!
読了日:09月02日 著者:
副業の達人―徹底ガイド副業の達人―徹底ガイド
ちょっと内容が古かったかなと思いました。ただ、副業に使える時間が紹介されてたり、短期間で得たい場合は報酬が確実となる時給制の仕事が向いている事や、受託のプログラマなど、ちょっと意識が変わるメンもありました。この場合は、副業じゃなくて本業にもできそうですけど・・・。でもそれだと間の会社と押すのが煩わしくなりそうだな、とか。
読了日:09月02日 著者:関 行宏
プロフェッショナルの言葉プロフェッショナルの言葉
んー、読みやすいんだけど、こういう類の本をたくさん読んで来たからか、特に響かなかった。見開きだけだったので伝わってくるものが半減してしまったのかも。「現実主義かつ未来を見よ」ってのと、「叱ると子供心が消えちゃうから叱らない」っていうのがよかった。実際に、もっと話が聞きたいのかもしれない。
読了日:08月30日 著者:NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」
アジャイルサムライ−達人開発者への道−アジャイルサムライ−達人開発者への道−
奥が深いのか、何度か読むと、読むたびに新しい発見がある。新しい本なのに教本のようで、一つの言葉から複数連想できたり、個々の捉え方が違ったりと、面白い。実際にも活かして行ければなぁと思う。堅苦しくなく、スイスイ読めるし、内容がまとまっているので、すぐに使おうと思えば使いやすい。手元にあって損は無いかなと。
読了日:08月24日 著者:Jonathan Rasmusson
感情マネジメントがあなたのファシリテーションを変える!感情マネジメントがあなたのファシリテーションを変える!
それぞれ実践的に書いてあるので、触りだけ学んだ人が次のステップに進むにはちょうどいいかもしれない。読取→理解→選択→切り替えの繰り返しが大事。できるところから取り入れたいと思う。
読了日:08月22日 著者:横井 真人
超低速メソッド英語発音トレーニング CD付超低速メソッド英語発音トレーニング CD付
今までたくさんの英語勉強本を読んで来たけど、類を見ない独自性があった。ゆっくりした丁寧な発音は最初違和感を覚えるけれど、それをやった後に早いのを発音することで、自分が全然イケテナイことに気づいた。なまって聞こえるんだろうなっていうのが自分で実感できる教材は今までなかったので、毎日繰り返して取り組めば必ず力になると思う。ただ、ちょっと単純なので繰り返すには力がいりそう。
読了日:08月17日 著者:内海 克泰
スケッチのきほん ちょっとしたコツがわかれば、一気にうまくなるスケッチのきほん ちょっとしたコツがわかれば、一気にうまくなる
手帳を充実させたいと思って借りた。ダメな例とポイントが見開き1ページでまとまっているのでわかりやすい・・・けど本気で取り組む気力がなかったので、そのうちまたトライします・・・。
読了日:08月17日 著者:山田 雅夫
キレイに撮りたい! ~デジカメで楽しむ、毎日の写真術キレイに撮りたい! ~デジカメで楽しむ、毎日の写真術
モデルがかわいくなかったのが印象的ですが、すぐに使えそう、やってみたいな!と思える知識がわかりやすくまとまってました。このときはこれで撮ろう!デジカメのこのモードはそのためにあったのか!と納得する分も多く。道具は本人の力量に比例するのだなと改めて思いました。ブログに簡単にまとめました。 http://d.hatena.ne.jp/purpleEye/20110816
読了日:08月16日 著者:久門 易
自分の考えをまとめる図解の技術自分の考えをまとめる図解の技術
目新しいことは何一つ書いてなかったけど、イラストが適切に挟んであるので分かりやすい。黒と黄色とグレーの構成に、少ない文章、多めの図で取り組みやすさが抜群に上がってるようだ。煮詰まったときにぱらぱらめくると、いいアイデアがひょっとしたら浮かぶかもしれない。
読了日:08月06日 著者:西村 克己
「しつこい怒り」が消えてなくなる本「しつこい怒り」が消えてなくなる本
すぐに生活に活かしたいと思った。読んでて涙が出たり、うなづくことも多かった。自己中心でないようにと考えるあまり、気付けばタコ中心になってて、自分をないがしろにしてた。結果、別に人のためにはなってないとこが、苦笑できる。もうそんなダメな連鎖からは抜け出して、楽に生きて行きたいと思う。セミナーとかあるなら受けたい。自分中心で行きます。じゃなきゃ、とても生きられない。
読了日:07月31日 著者:石原加受子
ララピポ (幻冬舎文庫)ララピポ (幻冬舎文庫)
すごいダメーな人たちの連鎖反応。これをどう映画にしたのかすごく気になる。でも、変に影響されすぎてちょっとイライラしたり、世の中をグレーな目で見たり、あまりいい影響はなかった。っていうか、性の描写が短絡すぎて気持ち悪い。もっと官能的に書いてほしい(笑)
読了日:07月28日 著者:奥田 英朗
世界のディズニー・テーマパークへ―サプライズいっぱいのハッピー体験記世界のディズニー・テーマパークへ―サプライズいっぱいのハッピー体験記
本場と日本の違いや、日本には海外のアトラクションが輸入されてるんだ!って思いながら楽しく読んだ。海外で大好きなアトラクションが遂に日本にも来た!とか分かるようになりたい。読んでるだけでディズニーに行きたくなった。死ぬまでには行こう、ディズニー!
読了日:07月28日 著者:
一生働く覚悟を決めた女性たちへ (扶桑社新書)一生働く覚悟を決めた女性たちへ (扶桑社新書)
私にとって、ビジネスゲーム、もう一冊(名前忘れた)に続く女性に向けたビジネス本の3冊目でした。結論から言えば、題名の重さにかかる期待値に対して、内容は薄かったです。男性と女性の仕事感の違いなどをQ&Aを掲載したりして分かりやすく記述しているんですけど、どこかで読んだ事あるなぁという内容ばかりでした。あと、女性はトイレ以外は常に戦場でパリっとしてなきゃいけない!などが、所詮、男女差別じゃないかと思ったり著者が教授なので、机上の議論にすぎないのかなぁと思って共感できない部分もありました。
読了日:07月27日 著者:古川 裕倫
タビリエ 東京ストリート (タビリエ (7))タビリエ 東京ストリート (タビリエ (7))
見てるだけでワクワクしてくる。手元において、暇な休日の午後をこの本とともに過ごしたいと思った。
読了日:07月27日 著者:
逝年逝年
第二段だったとは知らずに読んだ。添え書きを読んで、納得。確かに中年女性の描写が美しい。女性の性欲に焦点が当てられた本?めぐみは理解するためにいろんな行動をとったけど、静香さんの命を縮めた張本人であることに変わりはない。その十字架を全然背負っていないような描写はちょっと違和感があった。受け入れられる人の強さを感じた。
読了日:07月25日 著者:石田 衣良
神様のボート (新潮文庫)神様のボート (新潮文庫)
江国さんの小説はすごく染みる時と、全く共感できない時があって、今回は、なんだかすごく染みた。草子がだんだん成長していく姿といつまでも追い続ける親の心理描写の掛け合いに気付けば引き込まれてた。最後、母親はどうなってしまうのかと思ったけど、あれが生きている世界であれば、予定調和?私もとろけるほどに甘い金色のカクテル、飲んでみたい。カクテル一つでこんな小説が書けるなんて、小説家ってすごい。
読了日:07月24日 著者:江國 香織
シンセミア〈1〉 (朝日文庫)シンセミア〈1〉 (朝日文庫)
人のダークサイドが表現されすぎてて、今の私には続きをよむことが難しかった。賞をいくつか取っていたので読みきりたかったけど、ここで断念。なんか読みにくい。
読了日:07月19日 著者:阿部 和重
風味絶佳 (文春文庫)風味絶佳 (文春文庫)
久しぶりの山田詠美作品。描写の豊かさと愛情、性欲の兼ね合いが素晴らしい。恋は大変だなと思うけれど、それでもやっぱり求めてしまうもどかしさを味わえた。いろんな作家を読んだ後に戻ると味わいがさらに増すことを実感できた。
読了日:07月19日 著者:山田 詠美
ウンココロ ~しあわせウンコ生活のススメウンココロ ~しあわせウンコ生活のススメ
基本、イラストばかりで読みやすい。けど、頭に入りやすすぎてかなり自分の体が心配になった・・・。すごい勢いでいっぱい出ても、体にとっていいわけではなかったんだね。出れば良いってもんじゃない!
読了日:07月10日 著者:寄藤 文平,藤田 紘一郎,寄藤 文平,藤田 紘一郎
かわいいからだ―気持ちよくキレイになれる115の方法かわいいからだ―気持ちよくキレイになれる115の方法
読んだ・・・けど、28歳からは毒になる食事、のインパクトが強すぎて、あまり印象に残ってない・・・。骨盤と体のサイクルは密に関係してる事や、好調期と低調期が代わる代わるやってきて、見た目も大きくことなることとか、全く知らなかった人間の仕組みをこんなにかわいらしい絵で優しく解説してくれたので、すごくわかりやすかった。
読了日:07月01日 著者:寺門 琢己
28歳からは「毒」になる食事 (講談社プラスアルファ文庫)28歳からは「毒」になる食事 (講談社プラスアルファ文庫)
今までTVの情報番組にばかり踊らされていて、結局何が正しいのか分からなくなってたことがわかった。この本の主張はとてもシンプルなので、日常生活に取り入れやすいと思った。パンやお菓子よりも牛丼のほうがいい!がぴんと来ない人は読んだ方がいいと思う。
読了日:06月30日 著者:幕内 秀夫